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タフ・ダーツ/ユー・キャント・キープ・ア・グッド・バンド・ダウン

タフ・ダーツ/ユー・キャント・キープ・ア・グッド・バンド・ダウン

2,300円

CTCD-572
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パンク裏名盤として語られる1978年のファースト・アルバム「TUFF DARTS!」から、29年ぶりにセカンド・アルバム、「ユー・キャント・キープ・ア・グッド・バンド・ダウン」(CTCD-572)が登場。出世作である「V.A. / LIVE AT C.B.G.B'S」のDRUMSのJIMがふたたびメンバーとなり、結成当時からの、オリジナルでユニークな存在でありたいという姿勢もそのままに製作された。ハイセンスで爽快感ある演奏と、TOMMYの少年と青年の狭間的ワイルドで伸びやかなVOCALは、都会でしか生まれない、さらにニューヨークでしか生まれえない洗練されたロックン・ロール・スタイルである。これは彼らが今もなお現役で、如何に時代を生き抜いてきたかを証明するアルバムである。

TUFF DARTS! are
TOMMY FRENZY : VOCAL,GUITAR,KEYBOARDS, JEFF SALEN : LEAD GUITAR, JOHN DESALVO : WALL OF BASS, JIM MORRISON : DESTROYER OF DRUMS

タフ・ダーツ!(TUFF DARTS!)

リーダーのJEFFは1970年代ニューヨークで、デヴィッド・ボウイやイギー・ポップ・アンド・ストゥージズやミック・ロンソンなどのプロダクションにて、JAYNE COUNTY、マーキー・ラモーンとともにTHE BACKSTREET BOYSや、トミー・ラモーンや彼のマネージャーMONTE MELNICKらとBUTCHとして活動していたギタリストである。 ベーシストで旧友のJOHN DESALVOと再開し1976年タフ・ダーツを始動させる。当時、DEAD BOYSがNYに移ってしばらくベース・プレイヤーなしでの活動しており、CHEETAH CHROMEはかなり長い間プレイしていたJONをサポートとして引き込もうとしたが、タフ・ダーツの活動のためJOHNは断っている。 1976年、タフ・ダーツは世界で最初のニューヨーク・パンクアルバム「V.A./LIVE AT CBGB's」に収録され世界中にその名を轟かせた。'50年代の曲をやりたいというROBERT GORDONは去り、オリジナルで勝負したいというバンドは新たにTOMMYをヴォーカリストに迎えた。C.B.G.B.でのライヴは、のきなみ満員御礼となった。 1978年には、ラモーンズやトーキング・ヘッズも手掛けたTONY BONGIOVIとLANCE QUINNをプロデューサーに、モット・ザ・フープルのイアン・ハンターをゲストに迎えて、ファースト・アルバム「TUFF DARTS!」が製作され、SIRE RECORDより発表された。MICK ROCKの写真を全面に使用したこのアルバムは、シンプルでグルーヴィなモダーン・ロックン・ロールを提示し、彼らは一躍ニューヨーク・パンク・シーンのフロント・ラインに飛び出した。時代を先取りしすぎたせいか、その波に上手く乗ることができなかった。現在までタフ・ダーツといえば、ロカビリー・シンガーとして活躍する前のロバート・ゴードンが在籍していたことや、JEFFがスパークスの名盤「ビッグ・ビート」(1976年)に参加したことで語られることがほとんどだった。ニューヨークのパンクやアンダーグラウンド・シーンを記録したドキュメンタリー「BLANK GENERATION」にも収められていることや、2002年にWONDED BIRD RECORDSからファースト・アルバムがCD化されるなど、ことあるごとに、パンクの裏名盤を生んだバンドとして高く評価されている。

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