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タフ・ダーツ/スウィートハート

タフ・ダーツ/スウィートハート

2,300円

CTCD-571
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「スウィートハート」(CTCD-571)は、1978年のファースト・アルバム「TUFF DARTS!」でおなじみのナンバー、そして同じメンバーによる1970年代の未発デモ音源集である。この荒削りで、ワイルドな数々の未発表テイクは、間違いなく当時のニューヨークの空気を思いっきり吸ったモノだ。一切の無駄を省いたソリッドなサウンド・スタイルは、時代を先取りしすぎていたかもしれない。我々はここで初めてタフ・ダーツの、オリジナルのよりホットでワイルドなサウンドを聴くことができる。

TUFF DARTS! are
JEFF SALEN : LEAD GUITAR, BOBBY BUTANI : RHYTHM GUITAR, JOHN DESALVO : WALL OF BASS, JOHN MORELLI : DRUMS, TOMMY FRENZY : VOCAL

タフ・ダーツ!(TUFF DARTS!)

リーダーのJEFFは1970年代ニューヨークで、デヴィッド・ボウイやイギー・ポップ・アンド・ストゥージズやミック・ロンソンなどのプロダクションにて、JAYNE COUNTY、マーキー・ラモーンとともにTHE BACKSTREET BOYSや、トミー・ラモーンや彼のマネージャーMONTE MELNICKらとBUTCHとして活動していたギタリストである。 ベーシストで旧友のJOHN DESALVOと再開し1976年タフ・ダーツを始動させる。当時、DEAD BOYSがNYに移ってしばらくベース・プレイヤーなしでの活動しており、CHEETAH CHROMEはかなり長い間プレイしていたJONをサポートとして引き込もうとしたが、タフ・ダーツの活動のためJOHNは断っている。 1976年、タフ・ダーツは世界で最初のニューヨーク・パンクアルバム「V.A./LIVE AT CBGB's」に収録され世界中にその名を轟かせた。'50年代の曲をやりたいというROBERT GORDONは去り、オリジナルで勝負したいというバンドは新たにTOMMYをヴォーカリストに迎えた。C.B.G.B.でのライヴは、のきなみ満員御礼となった。 1978年には、ラモーンズやトーキング・ヘッズも手掛けたTONY BONGIOVIとLANCE QUINNをプロデューサーに、モット・ザ・フープルのイアン・ハンターをゲストに迎えて、ファースト・アルバム「TUFF DARTS!」が製作され、SIRE RECORDより発表された。MICK ROCKの写真を全面に使用したこのアルバムは、シンプルでグルーヴィなモダーン・ロックン・ロールを提示し、彼らは一躍ニューヨーク・パンク・シーンのフロント・ラインに飛び出した。時代を先取りしすぎたせいか、その波に上手く乗ることができなかった。現在までタフ・ダーツといえば、ロカビリー・シンガーとして活躍する前のロバート・ゴードンが在籍していたことや、JEFFがスパークスの名盤「ビッグ・ビート」(1976年)に参加したことで語られることがほとんどだった。ニューヨークのパンクやアンダーグラウンド・シーンを記録したドキュメンタリー「BLANK GENERATION」にも収められていることや、2002年にWONDED BIRD RECORDSからファースト・アルバムがCD化されるなど、ことあるごとに、パンクの裏名盤を生んだバンドとして高く評価されている。

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